神奈川県産木材 地元の木で家を建てる・リフォーム

住工房なおさん


【住工房なお 鎌倉市長谷5-5-14 TEL 0467-73-7033】
http://www.jukoubou-nao.com/

最近 周りから紹介されていた 鎌倉の「住工房なお」の建築士 鈴木直子さん、近くで用事もできて、ようやくお会いできました。
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長谷の大仏さまのお膝元に、ご自宅を兼ねた1階の事務所は、天井からキッチン、押入れから机に椅子、床に至るまで、すべて木・木・木、また木。床は杉、天井はサワラ、柱は高野槙(コウヤマキ)・・・と、様々な樹種の木材が使われていました。ここでいちどに木を見てもらえるように、とのお考えから 木の情報館のようです。

ちょうど「木材コーディネータ」の林業研修のため、丹波の森に行かれていた鈴木さん。山から木を伐り出し、製材し、街中へ届けアフターフォローまでコーディネートする木材コーディネーター。鈴木さんは、木材を通して「森と街との架け橋」を目指しておられます。

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一方で、細くて使いづらい間伐材をどうしたらデザイン・機能性を保ちながら、有効に活かせるか・・を追求し、到達した「組子技法」。釘やねじを一切使わずに、使う人自身が、板と板を組み合わせて自由自在に作れる家具を開発されています。

「私はこれをやる」という、ブレのない姿勢は、空にまっすぐ伸びる杉の幹を見ているようで、とても力強く、でもしなやかですがすがしいお人柄を感じました。

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そして時折、ウフフ、とちょっといたずらっ子(失礼でごめんなさい!)のように笑われる鈴木さん、お疲れのところ早々に失礼すべきでしたが、お邪魔をいたしました。


2011年12月19日

「かながわみどりの家づくり補助金制度」


地元の木で「新築・リフォームをお考えの方」にGOOD News!
「木材の地産地消」促進のため、神奈川県では

県産木材で「家を建てる・リフォームする」際、費用の一部に「補助金」が出る「かながわみどりの家づくり補助金制度」が今年 平成23年度から始まるそうです。
県ホームページ http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f100309/


【対象者】
 県内において県産木材を使用した居宅用住宅を建築した施主さん。

【募集期間】
 第1回募集期間 平成23年6月1日から6月30日まで
 第2回募集期間 平成23年8月1日から8月31日まで(予定)

【対象案件】
 品質証明された県産木材を、木材使用量のうち50パーセント以上使用した建築事業(新築、増改築、改修)のうち、要件を満たすもの。

と書かれています。木材の地産地消に弾みがつきますように!

2011年04月17日

「神奈川県建具組合」箕島さん


神奈川県産木材 建具 in 藤沢市

【神奈川県建具協同組合 藤沢市石川6-18-38 TEL 0466-29-9488】
http://www.kanagawa-tategu.or.jp/

またまた建築士会 福岡真木子さんのご紹介(ありがとうございます)で、神奈川県建具協同組合 箕島さんへお邪魔しました。
大磯駅へ迎えに来てくださって、車で10分ほどで 箕島さんの工房へ到着しました。お父様の代からとのこと、工房には材料の木材や建具、道具の数々が ずっとずっと昔からここが自分の居場所だ、と静かな自信を感じさせるような、凛とした空気が流れていました。
その昔、簑島さんのお父さんの時代は、建具屋さんは農業と兼業の職業だったそうです。近隣の家々から「ちょっとお願い!」と声がかかっては「任しときっ」と馳せ参じる、町や村には欠かせない頼もしい存在だったのではないでしょうか。
建具組合 箕島さん
それが今「建具」が、うっかりすると「家具」と混同される時代。でも、それは間違いなく「日本が誇る技の世界」だと思わせる見事さです。技巧もさることながら、素材である「木の性質」を知り尽くした「知恵」の重みを、素人でも文句なしに感じました。
建具を通して地元の木材・森林を真剣に考える簑島さんは、国産材を知るために、外材の生産地を視察に行かれたり、とにかく「現場主義」の人とお見受けしました。未来の森づくりのためには「遠回りのようだけど、本当は近道」という「子どもたちへの木育」の取り組み、「建具の世界も異業種とのタッグが必要だよ」と、お仲間と新しい建具の世界への挑戦。止まっていちゃ駄目、前進前進、という思いに脱帽です。
今回は、個人的な企画の物づくりの相談が本題でしたが、そちらも方向性が見えました。感謝感謝です!すっかり長居をしました。

2011年02月04日

藤沢市「設計工房 楽(GAKU)」岩間さん


神奈川県産木材 家づくり in 藤沢市

【設計工房 楽 藤沢市鵠沼桜が岡3-16-20 TEL 0466-29-9488】
http://homepage3.nifty.com/gaku-sekkei/

メールをくださった「設計工房 楽(GAKU)」さんにお邪魔しました。鵠沼の静かな住宅街のなかに、ともに建築士の岩間さんご夫妻の事務所兼ご自宅があります。何とおだやかでゆったり。暖かな陽射しのもと、敷地の入り口に立つ木製の看板には、妻いずみさんが焼かれた陶器の「楽」が春の光を浴びていました。
事務所兼ご自宅入口の引き戸を開けると、昔の土間を感じる空間に古い調度品がそっとおしゃれに並び、そこに木の丸いテーブルが揺れています。えーっ?揺れている・・実は2本のワイヤーに吊るされた丸テーブル、下には丸い金属の重りがどっしり床から支えていました。丸テーブルの板がまたユニーク。模様のように見える板目は、数十種類の木材を貼り合せたもの。実際の家具としては褒められる作りでは無いそうで、実は木材の見本帳としての役割を持たせているとのことです。「これは松の木、これはケヤキ」さらには「この隙間は、木の収縮によるもの」と、敢えてお客さんに「木材」を実感してもらおうとのアイデアから。見回せば、空間すべてが家づくりの見本帳に。壁は土壁、床は小石を散りばめた「洗い出し技法」の土間、そして上はワラと海藻?!を混ぜた何ともシブい天井です。早くから、化学物質で囲まれた家づくりの危険性を心配し、すべて天然オンリーの素材を使用する、という設計士ご夫妻です。
神奈川県産材 設計工房 楽
そんな岩間さんご夫妻が今取り組んでいるのが「金太郎の森の家ネットワーク」です。森の所有者・製材所・工務店・建築士がタッグを組んだネットワーク。足柄地域の森に育つ木を「伐採・山での乾燥(葉枯らし)・製材・自然乾燥・着工・完成」と、木が家に生まれ変わる過程を、施主が目で見ることのできる家づくりです。家も大工さんの手刻みによる伝統工法・自然素材で建てられます。最近「安全・安心」と人気の高い木組み・自然素材の家づくりですが、岩間さんはその「免震力・リサイクル力の高さ」を実に分かりやすく説明してくださいました。地震の国ならではの先人の知恵を感じます。

同ネットワークでは、すでに数棟分の木材が天然乾燥されて出番を待っているとのことですが、今後、製材した木材ありきではなく、建てる家に合った寸法の木材を山で調達できる強みがある、と岩間さんは話されます。さらに木を余すところなく有効に木材に製材することでコスト面のメリットも。
いま、確かに国産材に注目が集まっているものの、一部では木材が工業商品のように扱われることが心配、と。外材との比較で安さだけを追求すれば、再び見向きされなくなる時がきて森の荒廃が進むとも考えられます。

木の年輪を見ると、輪の幅がぐんと広がる所があるそうです。それは、その周囲の木が間伐されたことで森に光が差し込み、木が元気に成長をした証とのこと。
いま木々が密集し暗く荒れた森が増えているなか、家づくりのために木を伐ったとき森にぱっと差し込む光を、目で見て欲しい、と岩間さんは話されます。

日本民家再生協会にも所属する岩間さんは、古民家にも詳しい建築士さんです。壁にそっと飾られた古い調度品も蔵から出てきたものもあり、おしゃれな雰囲気をかもし出していました(えっ?その狛犬はネットオークション??)。天然素材の研究も熱心のご様子で、海藻や岩土の原料をいろいろ拝見。気づけば、何時間居座っていたんだ?と急に申し訳なくなるほど長居していました。大変失礼しました。

2010年03月21日

鎌倉市「湘南建築工房」高野さん


神奈川県産木材 家づくり in 鎌倉市

【湘南建築工房一級建築士事務所 鎌倉市稲村ガ崎3-9-9 TEL 0467-25-2876】
http://www.j-takano.com/

メールを下さった「湘南建築工房一級建築士事務所」高野さんへ伺いました。
稲村ガ崎駅に到着すると、湘南の潮の匂いです。駅から山の方へ約10分登ると、高野さんの事務所はありました。いい、何ていいロケーションなんだ。湘南の海と山の穏やかさと、ほんの少し昔ながらの空気が絶妙に相まって、溶け込むようにたたずむ、一見離れのような木造の高野さんの事務所です。
伝統工法の建築士高野さん「木材のよしあしは、鑿(のみ)をいれればすぐに分かる」と、もとは大工さんと伺って納得しました。家づくりは「外から内まで、とことん自然素材」。無垢の木材、漆喰、珪藻土、、手刻みの職人さんとともに、本当の意味で健康で環境に負荷をかけない家づくりを考えているそうです。
神奈川県産材 湘南建築工房
事務所にも、廃材利用のしぶくおしゃれな薪ストーブが置かれて、環境意識の高さがお話の端々から伺えます。
地元神奈川県産材の活用を進めたい、との思いも「いかに木材運搬過程でCO2を出さず(ウッドマイレージ)、木材の地産地消につなげた家づくり」を考えてのこと。
良い品質の県産材をどう確保し、県産材を使った家づくりの意義をどう施主さんに勧められるか、多方面に出向いて研究されています。
価格面では、他の木材生産県の木材と比較しても遜色なくなっている一方、
率直に、天然乾燥された品質の良い県産材を、寸法・工期に適うように確保するのは、現状ではなかなか難しい、とのお話でした。県内の県産材の流通システム・天然乾燥の技術・品質の向上において、やはり行政(神奈川県)の取組が大きく影響しているのではないか、という印象だそうです。
これまで使う機会の多い奈良・吉野の木材。さすがに木材生産県の流通システムは、いろいろな意味で「無駄がない」ようです。
地元の木材を積極的に使いたいと考える、高野さんのような若手の建築士さんたちのニーズと、県産材の流通システムがうまく合致したら、どれだけ山の整備につながるだろう、と素人の私には勿体なく思えてなりませんでした。
事務所の木材にも県産材を使って、経年変化を研究されている高野さん。地産地消ならではの県産材利用のメリットを見出すことが、ひいては地元の山の整備、環境負荷の低減につながると、前向きに考えておられました。
湘南育ちの高野さん、波乗りは卒業?して今はモリをかついで「素潜り!」だそうです。写真は八丈島の深海の石(拾ったどー?)とのこと。深海の似合う海の男さんです。

2010年03月06日

大磯町「源」谷合さん


神奈川県産木材 家づくり in 大磯町

【株式会社 源 中郡大磯町大磯1045-6 TEL 0463-62-0080】
http://www.genstyle.jp/

メールを下さった「株式会社 源」谷合さんへ伺いました。
何年かぶりに降りた「大磯駅」から海側へ徒歩5分。潮のかおりを感じながら坂を下りると、まもなく大通り沿いに「GEN」の看板を見つけました。
こんがり日焼けした谷合さん、仕事のオフはサーファーと聞いて納得です。鎌倉・湘南地域を中心に、「国産材・自然素材を使った家づくり」をされてきました。100%の珪藻土素材を使う先がけ、だったそうで、とにかく身体に心に健康な家づくりは譲れない、とのことです。
代々、材木屋さんの家庭で木材とそのプロたちに囲まれて育った谷合さんは、すでに小さな頃から木材を見る眼を鍛えられてきた様子が、手に取るように感じました。
これまでは四国方面の国産材を中心に使われてきたそうですが、木材の買い付けには、必ず現地の「山を見に行く」とのこと。木材のよしあしを、山で見極められる眼を持つ賜物ではないでしょうか。
神奈川県産材 源 GEN
チルチンびと・神奈川県地域主義工務店の源さん。地域主義工務店とは、地元の木材を使う地産地消により「運搬過程で排出されるCO2の削減」「地元の山・森の活性化」「自然素材による家づくり」などの主旨のもとに認定を受けた工務店さんです。
地元の県産材を積極的に使おうと、すでに仕入れの準備が着々と進められていました。実際に国産材で有名な県の木材と比較すれば、木材としての質・木材供給システム、取組において、地元が遅れをとっていることは確か、とのこと。ただそれは「我々工務店が、これまで地元の木材に目を向けてこなかった、これなかったことも大きな原因」と率直にお話されていました。
そのうえで、地元の木材をいかに活用し、山や森の活性化につなげていけるかを地域主義工務店の勉強会などでも模索されているようです。

自然素材と木の家を手がけてきて、そこに暮らすご家族から「身体と心」の健康を感じられる、という声を聞き、その家づくりの効果を実感できるという谷合さん。
創業前にはカナダをはじめ、海外でも家づくりの勉強をされてきました。そうしたなかで何より身をもって感じたことは、いかに「日本の伝統的な家づくり・その技術に長けた熟練の大工さん」が世界に誇れるものであるか、だったそうです。
いつの時代からか、その伝統が軽視されてきた面もあるなか、今 急務なのは、そうした「伝統と技術の継承・人材の育成」であることも、強調されていました。

オフにはサーファーに転身?の谷合さんが、地元の山や森を大切にしたい、理由の一つは「海」にもあるそうです。「海で遊ばせてもらっている」なら、その出発点の山や森や川を大事にしないといけない、とのこと。「湘南で家を建てるなら、県産材で建てましょう!」という笑顔が印象的でした。

2009年08月23日

鎌倉市「きらくなたてものや」日高さん


神奈川県産木材 家づくり in 鎌倉市

【きらくなたてものや  鎌倉市手広4-34-7 TEL 080-5467-8701】
http://www.kirakunat.com/

「職人がつくる木の家ネット」で拝見、以前森林組合で「鎌倉に県産材を使う伝統工法の設計士さんがいる」と耳にしていて、もしやと「きらくなたてものや」日高さんにご連絡してお邪魔しました。事務所を兼ねたご自宅は、The 木の家。木でつくった家・空間というより、木のなかに家・空間があるようにさえ感じました。

日高さんは、主に吉岡木材さんからの神奈川県産材と、埼玉県産材で伝統工法の家づくりをされています。「建主直営方式(基礎・外装・内装など種別工事ごとに建主が業者と直接契約をする方式)」を採る日高さんは、建主と作り手のお互いの顔・仕事が見える家づくりを重視されています。
県産材を使う理由も、ここにあり。家を支える「木材の顔」も見えるべき − どこの山の何の木で、どうやってこの家に来たのか、が見えること。それには、地元の山でとれた木材がうってつけということで、県産・地域材をお使いになっているそうです。
「県産材・地域材が決して高いわけではないし、入手が大変なんてこともないですよ」とのことでした。
神奈川県産材 きらくなたてものや
一方、施主さん側からも地元の木材を希望されることが増えているとのこと。日高さんに家づくりを依頼する施主さんは、そもそも「伝統工法」での家づくりを希望する方が大半で、同様の依頼が確実に多くなっているそうです。このことは、他でも聞いていて、その年齢層が「30〜40歳代」中心、という点も一致していました。
それに伴い、熟練の技をその腕に染み込ませてきた職人さんが、存分に腕を振るう機会が増え、呼応するように、大工・左官など伝統工法の作り手世界に飛び込む若い世代も増えているそうです。

町づくりのコンサルティングを経て、「伝統工法」の設計の道を選んだ日高さん。日高さんが投げる伝統工法の家づくりという石から、建築士・作り手・建主・家・職人文化・地元の木材・山・・という波紋がゆらり広がっているように感じます。先の先を見る人の目と、大きなケヤキの柱は少し似ていました。長い時間ありがとうございました。

2008年04月21日

川崎市「Mデザインクラフツ」福岡さん


神奈川県産木材 家づくり in 川崎市

【Mデザインクラフツ株式会社 川崎市川崎区渡田新町3-12-3 TEL 044-742-9201】
http://www.mdesigncrafts.jp/

星野土建さんからご紹介いただいた、神奈川建築士会建築「環境部会長」で建築士 福岡真木子さんへお邪魔しました。
福岡さんご自身、化学物質にアレルギーをお持ち。珪藻土、木材などの新しいものを扱う際には、ご自分が「実験台」だそうです。身体を張った「実験好き」とのことですが、消費者にはなんとも心強い。塗料ひとつとっても、その安全性をとことん突き詰めるそうです。
神奈川県産材 Mデザインクラフツ
ど素人の私相手に、出し惜しみ無くお話ししてくださるなかでも、とにかく「環境」重視は曲げられない姿勢がストレートに伝わってきます。いま、特にに福岡さんが神奈川県産材(間伐材)の活用を期待されている【Jパネル(三層クロスパネル)】について、興味深く伺いました。福岡さんが関心を持たれているのが、静岡県の「丸天星工業株式会社」さんのJパネル。物欲しそうな?視線をしていたであろう私は、見本まで頂戴しました。下記写真です。
神奈川県産材 Mデザインクラフツ
気づけば2時間もお邪魔しました(失礼しました)。建築士さんは「一級建築士」「二級建築士」「木造建築士」がいること、さらに規定の条件を満たし登録機関に認められる「専攻建築士」についてなどなど、一般消費者にはなじみのない内容ながら、実は、家を建てるときに「要チェック」のお話し盛りだくさんでした。設計から施工まで、一貫して責任を持つ「持ちたい!」とのこと、現場にほぼ毎日出向く建築士さんは珍しいそうですが、その珍しいお1人だそう!

2007年12月21日

横浜市「星野土建」星野さん


神奈川県産木材 家づくり in 横浜市

【株式会社 星野土建 横浜市港北区日吉1-10-13 TEL 045-563-2121】
http://www.hoshinodoken.jp/

県産材ホームページ開設後、いち早く「事務所へいらっしゃい」と声をかけてくださったのが、星野土建の建築士 星野将史さんです。
事務所は、包まれるような安心感と引き算の気持ちよさを感じるデザインの、木であふれています。階下では、手刻みの大工さんの心地よい作業の音が聞こえました。

埼玉県などの国産材を使いホンモノの「木造」の家づくりが自慢とのこと。伝統工法の木造住宅のよさを丁寧に聞かせてくださいました。未来の子どもたちが暮らす環境を大事にしたい、地元の山や森を大事にしたい。地元の山で育った木材が一番そこに建てる家に適している、と県産材の使用を積極的に考えておられました。
神奈川県産材 星野土建
「健康な住宅」は、そこに住む人にとっての『健康』が一番。ただ、環境にとっても『健康』な家にしたい。健康な住宅を建てるために、遠い海外から膨大な輸送エネルギーを使い運ばれた木材ではなく、「近くの森で育ち伐られた木材」を使い、子どもたちの将来の環境のために、木を植えることにつなげたい。住む人とともに、そんな家づくりをしていきたいんです、星野さんのお考えでした。

2007年12月03日